KORG DS-DAC-10R 1-Bit USB Digital to Analog Converter, Supports Phono Input

・音質→レコードを直接繋いで、DSDへ変換保存して再生。癖の無い綺麗な音。ヘッドフォンでも。・デザイン→シンプルで質感も良い。・Audio Gate→少し使いづらいのが残念。・その他→皆さんと同様で、Amazonの箱には入っておらず、純正箱にシールが貼り付け送られて来ました。

いつでも好きな音楽が聴ける様に、手持ちのCDをパソコンへ取り込んだが、パソコン内蔵のDACはレンジが狭く音質が悪かった。そこで本アンプのDACで音質改善を図ることにした。その結果はCDプレーヤで再生するのと同様の音質になったと思える。また、このアンプはADC付きなので、これからは手持ちのレコードを高音質でデジタル化する予定です。

素晴らしい音質に感動しています。DAC-10は以前から JRiverMedia Center という有料ソフトを使って利用してある程度、音質には満足していました。今回、このDac-10R を導入してAudio Gate で真空管アンプで鳴らしたところ、音の広がり、躍動感、奥行き、鮮明さに圧倒されました！文句なしに素晴らしいDAC です。

価格と機能を考えると、この機種しかないのではと思います。本体は1.1Kｇありいい感じに重いです ボリュームの周りにLEDがあり動作状況を表示しますが、他の方のレビューにもあるように輝度は強めですヘッドホンジャックは標準プラグなので、ミニプラグで使用する際にはアダプタが必要ですAudioGate4はMacOS Sequoia(15.1)でソフトウエアバージョン：4.6.1 (r11)で動作しています（自環境：iMac i5/3.7Ghz １６Gメモリ）最初は１５分くらい録音するとウィンドウがブラックアウトしてしまいましたが、サポートに問い合わせてアプリの再インストールで正常動作するようになりました。AudioGate4（録音再生ソフト）は基本的な使用には問題ないですが、使いやすさという点においては、？ですかね。動作環境については、以前、DS-DAC-100Mとi5第2世代(Windows7)で動作させたことがありますが（推奨はCore 2 Duo 2.66GHz以上）音の途切れ、曲の頭１～３秒くらい再生しない、ギャップレス再生しない（これは仕様）などで使用をやめた経緯がありました現在の環境においてはギャップレス再生以外で問題は出ないので、環境には余裕を持ったほうがいいかと思います

DSDネイティブ録再ができる装置の中ではコストパフォーマンスが良いとおもうので購入しました2台目です。

いくら環境に配慮した発送方法でも、緩衝材無しで化粧箱に直接発送ラベルベタ張りはどうかと…。アナログをデジタル化するために買いましたが、この程度の製品でも十分役立ってます。

本機をPCでコントロールするためには専用の音楽プレーヤーソフトが必須ですが、このソフト、AudioGate４にはPCM音源をリアルタイムでDSDに変換して再生できる機能があって、これを使うと、いままで聴いていたPCM音源がいかにノイジーでギザギザ（よく言えばキラキラ）であるかがわかります。それを経験したのはスマホ用の音楽アプリ「ONKYO HF Player」に搭載されているDSDリアルタイム変換機能でした。劇的に音楽性が向上する。もはやこれなしで聴く気にはなれませんが、ハードロックなどでは生気が失われると感じる人もいるかもしれません。AudioGate４は単体でも購入可能ですが、本機に近い価格です。本機を購入すれば無料版の制限を解除できるので、わたしはそのソフトをアクティベートするためのハードウエアキー（いわゆるドングル）として使用するために買ったようなものですが、実際音を聴いてみたら、これがなかなかいいので、デスクトップのDACヘッドホンアンプとして使うことにしました。本機のヘッドホン出力はシングルエンド（アンバランス）なので、バランスではないヘッドホンAKG K812 を使用。十分な音量を取れるし、音切れもなく再生されるため、気持ちよく音楽に浸れます。AudioGate４の出力を手持ちのＤＡＣに設定すれば再生レートを11.2MHzまで上げることができ（AudioGate４での上限値）、本機のDSDレートの上限5.6MHzよりも、さらになめらかでアナログチックな再生音になりますが、パソコンのＣＰＵに負荷がかかるので、その温度上昇には気を遣います。本機の実売価格はセールで2万円ちょっとです。AudioGate４とペアでこの価格は破格なバーゲンで、ほとんど本機が無料で手に入るという感じです。DSDリアルタイム変換再生を手軽に楽しみたい方には、お勧めです。もっとも、AudioGate４のプレーヤーとしての使い勝手は褒められたものではなく、大量の楽曲を登録すると曲探しが大変だったりする。したがって、再生曲をあらかじめ選んでから再生を開始することになります。KORGはどこまでも楽器メーカーなんだなと思ったことです。

昔（50年ほど前）買っていたLPレコードからデジタル化するために。設定は簡単でした。ターンテーブルはTHORENS206というドイツのメーカーのを使ってます。付属のソフトウェアも最初は戸惑いましたが、日本語の取説があるしソフトウェアも日本語なので慣れたら普通に使えます。以前も色々な方法を試しましたがソフトが使いづらかったり、認知しなかったりで諦めていたところでしたが何とかなりそうです。